おさるの日記

感じること、思う事

世の中のこと

能力の差について思うこと

バカな人とは? 幼い人 理解力の低さからくる危険性 配慮とは何か 岡田斗司夫「読解力の低下」 昨日に引き続き「能力、能力」と書きますと、「自分をどれだけ賢いと思ってる?」と誤解を受けそうで怖いのですが、そんなつもりも能力も毛頭ございませんのでご…

<才能>の種類によって幸不幸は違う。持たない方がよい才能もあるのではないかな…。

新聞ドレス 変な子? ダメな子? 得な才能と損な才能 理系はいいなぁ… 新聞ドレス 先日TVをつけると、 「新聞でドレスを作る!」というテロップが目に入ってきました。 「新聞でドレス?」 興味をそそられ観てみると、 作るのは「新聞女」という異名を持つ、…

コロナの<感染症>としての怖さより、<村八分的攻撃>の方がよほど怖い。

知人と話をしていて、 「そんなにコロナが怖いんだ」と、 ちょっと不思議な気がしました。 彼女は高齢者ではないし、特に持病もありません。 でもものすごく怖いと言う。 なぜ? 彼女の70代のお母さんはずっと家の中にいるんだとか。 病気で入退院を繰り返し…

紫式部の処世術は「バカでかわいい女」を演じること。女の社会も大変なんだよ…という話

紫式部と言えば、ご存じ平安時代きっての才女です。 同じく才女と並び称される清少納言とは、性格が正反対の彼女。 心配性で不安症、考え方は常にネガティブ。 非常に繊細な神経の持ち主だったようです。 宮中に出仕するも先輩や同僚のいじめに会い、 5か月…

11月3日は特撮映画「ゴジラ」の誕生日。「シン・ゴジラ」を観て「無知の知」の大切さを思う…という話。

1954年(昭和29年)の11月3日に初公開された「ゴジラ」。 日本が世界に誇る特撮映画ですね。 ゴジラシリーズは全29作品(国内のみ)で、一番新しいのが2016年の「シン・ゴジラ」です。 この「シン・ゴジラ」、とても良かったです。何度も繰り返し観ました。 …